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遊び人の夏休み 石川県スペシャル
その2 白山登山

日程:2003/08/29(金)〜30(土)
場所:白山
29日 別当出合→砂防新道→弥陀ヶ原→室堂→山頂→小池廻り→室堂(泊)
30日 室堂→山頂(ご来光)→室堂→南龍ヶ馬場→別山→市ノ瀬

別山方面から白山 当初山中二泊で白山を縦断する計画だったが、カミサンの発熱で急遽予定を変更し、一泊二日の行程になった。
しかし、28日は土砂降りで視界が全くなかったと言うから、結果的にはむしろ良かったと言える。
天気は全く期待していなかったが、結局雨らしい雨には全く降られずにすんだ。
30日は御来光こそ拝めなかったが、高曇りで北アルプスが遠望できるほどの良い天気となった。
時折日も差して、日焼けまでしてしまった。

白山は花の山である。高山植物図鑑を見ると、「ハクサン」の名を冠した花の多さに驚く。
白山はそれほど豊かなお花畑を擁する山なのだ。
だが8月末は花のシーズンはとっくに終わっている。あまり期待していなかったが、それでも可愛らしい高山植物に出会う事が出来た。
白山で驚いたのは、殆どゴミが落ちていない事。
登山者が礼儀正しく、山のルールをきちんと守っている事。
これほどメジャーな登山者の多い山で、これほどきちんとしている山を他には知らない。
白山は大丈夫。きっと高山植物も守られるだろう。石川県の誇りと言ってもいいと思う。
自然環境だけでなく、人も気持ちいい山だった。

登山口の吊り橋
←登山口の吊り橋。
登山口に吊り橋があると、気分が乗ってくる。
雲の中の白山
これから登る山頂を見上げる。→
山頂は雲の中。
果たして晴れるだろうか。
弥陀ヶ原
←広々とした草原に長く続く木道。
弥陀ヶ原は高山植物の宝庫。シーズンならお花が一杯だろう。
室堂センター
室堂センターに到着。→
殆どの登山者はここに泊まる。
白山山頂
←29日の夕方、山頂に登頂。
雲の中で展望はきかなかった。
白山は信仰登山の山。風と霧の中に一心に祈る信者が何人もいた。
御来光
30日朝の山頂。もうすぐ御来光。→
写真は北アルプスの槍ヶ岳(左)と穂高岳。
光っているのは大キレット。
残念ながら御来光は見られなかったが、素晴らしい朝焼けだった。
万歳三唱
←白山奥宮の宮司の音頭で朝焼けに向かって万歳三唱する登山者達。
本来なら御来光が出た時にするものだが、こんな天気は一週間ぶりと言う事で有り難いのだ。
トンビ岩と別山
トンビ岩とこれから向かう別山。→
別山はまだ遠い。
別山近くの池
←油坂を登って尾根を暫く行った処にあった池。
後で聞いたが山椒魚がいるそうだ。
後は別山。もうすぐだ。
別山山頂
別山山頂。→
遊び人(左)とT子(右)さん。後の山は白山。
この30分後、白山も別山も雲の中に没した。
山の天気は変わりやすいが、我々は既に下山途上で、雲の中にはいなかった。
ついている登山だった。
チブリ尾根下のブナ林
←チブリ尾根下のブナ林。
カミサンの「みんなこっちを見てるよ」という言葉が印象的だった。

山で出会った高山植物。↓
シモツケソウ ハクサントリカブト ベニバナイチゴ? カライトソウ ヤマハハコ ミヤマリンドウ イワギキョウ イブキトラノオ マツムシソウ ハクサンフウロ ゴゼンタチバナの実 ハクサンシャジン オヤマリンドウ アザミ イワイチョウ ヤマハハコ ウサギギク ウメバチソウ

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